2022/01/21 11:19
pocopocoは服地で使えるざっくりとそして凹凸感のある生地を目指して作りました。

ダイヤ柄の縁をサテン(経糸を沢山浮かせている)、中を平織りにして柔らかな立体感を出し、
またサテンは場所によって少し組織変化を持たせ、ナチュラルなダイヤの線に成る様に工夫しました。
素材は綿麻(綿50%麻50%)です。
触った時の適度なハリコシや、この立体感をキープするためにこちらの糸にしました。

この生地は西脇の機屋さんに織って頂きました。
レピア織機というロッドで緯糸を運ぶタイプの織機で、少しゆっくり織って頂きました。
複雑な柄の為(一見単純な柄ですが線に強弱をつけることにこだわった為、複雑になってしまいました)、織りだしの準備は大変だったようです。が、おかげで良い物が出来ました。
写真を見て頂くと分かるのですがとてもキレイな機屋さんで、織機もよく整備されています。
西脇という産地の歴史を感じられる丁寧な仕事、このpocopocoで感じてみて下さい。