2026/08/03 16:26
本日の繊維ニュースさんに撚糸屋さんの事が載っていました。
その記事によると、滋賀県にある高島地区は「ちぢみ」と言われる綿の楊柳やクレープが盛んな地区ですが、その織物の肝になる撚糸屋さんが減っているというのです。

いろいろな要因があるようですが、後継者難や業績悪化で廃業されるところが後を絶たないようです。
私が織っている「刺し子」もやっていただく内容は違いますが同じ撚糸機を使う織物になります。
私がお願いしている滋賀県の撚糸屋さんもやはり4か月程度納期がかかるとおっしゃってました。
廃業などで撚糸屋さんが少なくなる中、丁寧なお仕事をされるところは依頼がひっきりなしに来ます。

これはこれで真面目な会社さんが正当な評価を得られているという点で良いのかなと思うのですが、後継者がいないという理由での廃業で産地が廃れていくのは、腕があるだけに非常に寂しいです。
どの産業でもそうだと思いますが、高齢化や後継者難は大問題だと思います。
今後こういった話がどんどん出てくると思いますが、なるべくたくさんの工賃を出し現場の方が繊維産業に希望が持てるようがんばってまいります!
